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商材紹介の動画のパターン その1

いろいろあって少しずつ方向が見えてきたので、私と同じような人・・がネットの世界を覗き始めたとき、一見よさそうな人のセールスにひっかからないために、事前知識を提供しておきたい。


これまで見てきた商材の紹介動画には共通ともいえるパターンがあった。それらは、だいたい第1話から第4話、あるいは第5話くらいまでの構成になっていた。ここでは、それぞれの話の中身とはどんなものか、自分が経験したものを基に、第4話完結の場合を例に1話ずつ説明する。参考にしていただければ幸いである。



第1話 すごい人がいる!


インタビュアーが商材の売り手=主催者に会いに行ったり待ち合わせするシーンからスタートする。その人がどんなにすごい人で、すごい暮らしをしているかどんなに収入があるかがさまざまな方法で表現される。


もちろんこれはプロモーション担当による演出であり、インタビュー側は本当は何もしらなかったりする。アドリブでインタビューできて場を盛りあげる人もいれば、用意されている引き立て役のシナリオどおりに進める人もいる。主催者として出ている人物も、場合によっては本人ではなくマスメディアで売れていない役者だったりする。第4話あたりで泣いたり怒ったりする演技が必要だったりするからである。


最後に主催者が視聴者に話しかけるシーンがあるが、それは第1話だけでなくすべての回にある。それはだいたい以下のようなものである。


「最後に動画をご覧になってどう思いましたか?質問が3つあります。それは・・・」


「すべての動画に対して質問に答え、コメントをいただけた方には豪華プレゼントが用意されいますのでこれからの動画をよく見てください」


多くの視聴者に今後の動画も全部見てもらうこと、さらに次の演出に活かすために視聴者の反応(意見要望)を抽出することがこの「コメント送れ」の目的と思われる。


動画の下にはコメント欄があるが、たいていの場合、何故かすでに多くのコメントが寄せられていて主催者(かそれを装った人)がそれらのコメントに返事を入れていたりする。



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今回はここまでです。



次回は第2話の話です。






おまけ:


自分が使ってよかったものを紹介させていただきますね。


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